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軽自動車のユーザー車検の手順を教えてください [車検 ネット予約]

Q1. 軽自動車の車検を今回はじめてユーザー車検で受ける予定なのですが、手順を教えていただけないでしょうか?
何卒よろしくお願いいたします。

A1. まずは軽自動車検査協会で相談することをオススメします。
ユーザー車検を受けるにあたっては、定期点検記録簿が必要となります。
自分で点検整備を実施することができれば良いのですが、これができない人は、車検の為の点検整備を実施してくれるテスター屋が車検場の近くにあります。
ここで実施することができる予備検査で合格すれば本番のユーザー車検でも合格することができます。
ユーザー車検の検査では自分で運転して検査ラインで検査を受けますが、極端な話になりますが、ブレーキ周りとライトの光軸さえ問題なければ合格することはできます。

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Q2. 来月普通自動車の車検が迫っているのですが、最近は乗る回数も減っている為、できるだけ費用を節約したいと考えています。
平日は休みを取れませんから、休日のみとなります。

A2-1. 最も安く済ませることができるのは陸運局に自分で持ち込んで車検を受ける『ユーザー車検』となりますが、陸運局は平日のみとなっていますので、ネットで最寄りの車検業者の事前見積を一括で取ることができるサービスがありますので、是非活用して下さい。
質を問わないのであれば、ガソリンスタンドでも比較的安価で車検を引き受けています。
その他、激安車検を謳う業者については、陸運局に持ち込んで不適合となった箇所だけ直して通すといったケースがほとんどです。
この際、修理・交換が必要となった場合には整備費用及び部品代が上乗せされて請求されることもあります。
新車で初回の車検ということであれば安い車検でも通りますが、ある程度走行距離があるのであれば、きちんと点検整備付きの車検を依頼した方が良いです。

A2-2. 費用を最も節約することができるのはユーザー車検です。
未経験であればなおのこと、一度は受けてみることをオススメします。
如何に今の車検がいい加減で適当なものかよく解ります。
稀に引っかかるのは光軸のズレですが、回転数を上げればOKとなる場合も多いです。
もしそれでも合格することができなければ、車検場近くのテスター屋で2,000円もかけずに調整してもらえます。
また、ディーラーで受ける車検はともかくとして、激安車検などで通す車検はほとんど無整備ですから、自分で受けに行くのとほとんど変わりません。
平日に休みを取れないということであれば、最悪、代行手数料だけ支払えば代わりにユーザー車検だけ受けにいってくれるサービスもあります。

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